なんか、お母ちゃんが変なカッコウになってたから、
おかしいなあと思ったら、
僕を猫なで声でお風呂場から呼んだ。
すぐにピン!ときたから、
急いでテーブルの下にもぐり込んだ僕。
でも、すぐにつかまり、そのままお風呂場へ。
まな板の鯉状態の僕は、ずぶ濡れにされ
グチャグチャのあわだらけにされたよ。
お母ちゃんは、「はい、今度はこっち!」
「ほら、こっち向いて!」
「もう、壁に寄っちゃだめ」と怒られてばかり。
体中の痒い所がなくなって、
力が抜けたようになったよ。
でね、乾かしてくれて、
そのままお母ちゃんもシャンプーしてたよ。
「ああ、体中クー毛だらけだよー」と
言ってるのが聞こえたよ。
・・・しょうがないじゃんね、僕には毛があるんだからさ・・・。
シャンプー疲れで眠くなってきちゃって、
ソファーでウトウトしてきて寝ようとした僕なのに、
お兄ちゃんに起されて写真をとられたんだよ。


そのあと、毛を細かい針金ブラシですきとられた僕。
これが、痛いんだよなあ。
なんかいっぱい僕の毛集めてたけど何するんだろう。